秋はやっぱり、きのこクリームパスタでしょ！

昨晩は自ら食べたい物を作ろうと、S.Cで食材を仕入れて・・・

制作過程はあまり撮影できず・・・
先ずはミネストローネスープの出来上がり！（オイ！もうかい！）



ねぇ、レシピ本じゃないんですから、雰囲気だけでも。。。
（実は今日はブログに割ける時間が少ない・・・・）

で、アペタイザー（前菜、って感じかな。前妻じゃありません。。。）コラ！ヽ(`Д´)ﾉ
先ずはソース作り。



フードプロセッサーに生のバジル、松の実、ニンニク少々、オリーブオイルを入れてペースト状にします。
・・・と、こうなります。



で、オイルサーデンの缶詰。
これに片栗粉をまぶしてフライします。



オニオンスライスを盛り付けた上にこれを乗せて、その上から先ほどのバジルソースを。
周囲をルッコラで飾りましょう。



さてパスタソースの方もやっつけましょう。

エリンギ、舞茸、椎茸、ホワイトマッシュルームを適当に、そう適当にカット。
ベーコンのブロックを3ミリほどの厚さにスライスして短冊にカット。
これも適当でいいんですが、厚くカットしちゃいけませんし、薄すぎてもダメ。
ベーコンの処理液臭いのは美味しくないので、十分ソティします。だから3㍉。



ベーコンを十分にソティしたらキノコを加え、しんなりとするまでソティします。
バターソティです。黒胡椒と塩少々でソティしますが、味見をしてベーコンの香りがキノコに移ったら、牛乳をひたひたになるくらい注ぎます。

少し煮詰めてホワイトソースを加えます。
味見をしてオッケーでしたら茹で上げたパスタを加えます。この辺りは慣れと経験でしかないのですが、少しシャバい（水気の多い）ソースで絡めはじめて、固くボイルしたパスタにソースが少し染みこむ程度までフライパンで加熱します。
やり過ぎたらダメですし、シャバいうちに盛りつけたらおいしくありません。
最後に、本当に最後に生クリーム（35％）を回し掛けてパスタ全体に絡めます。



ね？ソースの色はベージュくらいに収まってるでしょ？
先ほどの最初の頃とは大違い。うまく行けば必ずこの程度の色になります。



さ～ていただきましょう＼(^o^)／

アペがぴりっと引き締まった味で、ビールやワインにぴったりです。
パスタのクリームソースは濃厚で、コクのある味わいですから、これまたビールなどのさっぱり感と良くマッチします。

ま、秋はきのこ料理につきますね(^O^)

とは言え、今年はマツタケは不作なのでしょうか。。。。マツタケのパスタが食べたいよ～

その時にはまたご報告いたしましょうね。　　また明日(^_^)/~~~






ペタは無くならないようですね(^O^)

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