ヤシカ時代のコンタックスレンズを活用させようと、すでにSONYのNEX-5Rを購入しアダプターリングを用意してあります。
同時にライカのMマウント用のアダプターリングも用意して、ミノルタCLEのためのレンズもNEX-5Rに使えるようにしました。
ディスタゴン25㍉をつけてみたところです。
こちらはCOSINAフォクトレンダーノクトンクラシック40㍉
これで写すとこんな感じです。
この日は薄曇りで光のまわり方が柔らかく、秋から冬へと向かう空気感がうまいこと出せたかなって思います。
けれど・・・コンタックスのレンズは重いのです。フォクトレンダーならば良いのですが、小型軽量のNEXでは非常にアンバランスな重量配分になります。
どうしてもコンタックスのレンズを使いたいというのなら、テッサー45㍉のようなパンケーキのようなタイプが望ましい。
で、これ。
先日ご報告したとおり、RTSⅢのボディを購入してもう一度フィルム・カメラで使おうと決めました。
RTSと137MAはそのうちメンテナンスに出すつもりですが、まずはキチンと動くボディが欲しかった。
このRTSⅢは非常に重量のあるボディで、前玉の大きいレンズでもバランスが取れます。
いや、重いレンズでないとバランスが悪いといったほうがいいでしょうね。
もともと私は大口径レンズを、可能な限り絞りこまずに撮影する方法を好みました。
被写界深度を浅くして、ジャスピンの位置を限定して撮る。そんな方法でした。
で、先日発注しておいたストラップがようやく到着したんです。
このメーカーはNEX-5RにもつけたGarizというメーカー。
どこで作っているのか知りませんが、おそらくアジアンメイドでしょう。
それでもその製品は丁寧な製法で、革の鞣しも材質も優れていてステッチの入り方などとても上質な仕事がしてあります。
重量のあるカメラですので肩へのダメージも考えられますし、不意に手から離れてもしっかりと受け止められるだけの柔軟性とノンスリップ性も必要です。
その点でもこのストラップはよく考えられています。
今回はプラナー135ミリf2を付けてあります。
このレンズもガラスの重さは半端ないのですが、前後重量バランスは良好です。
137MAでは、この135ミリはアンバランスでした。RTSでもワインダーをつけたほうが良好なホールドができたと記憶しています。
さてさて、ようやく安心してRTSⅢを外に持って歩けるようになりました。
2月のお休みには交換レンズを携えて、早春の景色でも撮影しにでかけましょう! また明日(^_^)/~~~
☆オリジナルペタボタンです☆
にほんブログ村 Alfa Romeoカテに参加しています。
ポチッとお願いしま~す
以前アップしたアルファを題材にした読み物も、ご興味あればぜひご覧くださいませ。
第1作:1話・2話・3話・4話・5話・6話・ネタばらし(^O^)
第2作:1話・2話・3話・4話
第3作:1話・2話・3話・4話・5話
第4作:1話・2話・3話・4話
第5作:1話・2話・3話・4話・5話
第6作:1話・2話・3話・4話
第7作:1話・2話・3話・4話・5話・6話
第8作:1話・2話・3話・4話・5話
第9作:1話・2話・3話・4話
第10作:1話・2話・3話・4話
第11作:1話・2話・3話・4話・5話・6話
第12作:1話・2話・3話・4話
一話読み切り:その1
一話読み切り:その2
一話読み切り:その3
自動車(アルファロメオ) ブログランキングへ
↧
ようやく到着ヽ(=´▽`=)ノ
↧