昨日お伝えしたグラフィックボード、早速組み込んでみましょう♡
先ずは体の静電気を逃してから、P.C躯体のカバーを開けて差し込みます。
グラボは発熱が問題なのですが、これはファンで強制冷却するので安心ではあります。
しかしその基盤が躯体内の気流を妨げるような位置にあるのがちょっと・・・ね。
せっかくですからベンチマークテストしてみましょう。この普及品のGF-GT520がどれくらいの実力かってね。
グラボの性能を測るには、皆様ご存知「ゆめりあベンチマークソフト」でしょうね(^O^)
ヒンシュクを買いそうなので、画像は小さくしておきましょう。(クリックすれば大きくなるけど)
え?小さくて見えませんか?じゃぁスコアだけ拡大しましょう。
(最初からそうすればいいのに・・・・)
約25000ポイント。OSはXP、CPUはCore 2 Duoの2.83GHzですので、まぁこれだけのスコアなら悪くはありません。
ちなみに今時のGTX580SLIですと226000ポイントほどとのことですから、文字通り桁が違いますね。
そうそう温度管理も心配ですよね。休眠中のP.CはShuttleのCubeなのですが、一度だけCPUの冷却不良で落ちたことがありました。たしかCPUの温度が75度を超えると、回路保護のため自動的にシャットダウンするんだったと記憶しています。
監視ソフトも、これまた皆様ご存知の「HWMonitor」です。
一応ご存じない方へご説明を。
HWMonitorはCPU、マザーボード、ハードディスク、ビデオカードの温度や、ファンの回転数、CPU電圧、電源電圧、入出力電圧等の情報をリアルタイムに計測して表示してくれるスグレモノ。
また各値の最小値&最大値を記録する機能やモニタ結果のログをテキストに書き出す機能も備えていますので使用環境の変化(季節など)がP.Cに与えるリスクがどれほどのものかもわかります。
こんな感じ。(不要な情報は修正してあります。あしからず)
ちなみにAUXTIN温度が異常なのはエラーです。おそらくこのマザーボードはHWMotionとあまり相性が良くないのでしょう。
このあと48度~54度くらいの間で変動していますから、クーリングファンは50度ほどOnになるように設定してあるみたいです。
明らかに画面は綺麗になりました。
モニターの調整も今までより細かくできるので、遥かに見やすく自然な画面になりましたし、文字自体もくっきりと、これまでは滲んでいたかのようです。
こうなるとやはりそこそこ高性能なモニターが欲しいなぁ。
それにオマケがひとつ。nVIDIA High Definitionというオーディオ・デバイスも同時にインストールしましたので、Boseのコンパニオン3もとってもいい音で鳴ってくれます。
サクサク動くモニターは気持ちいい!
モンハンに代表されるような3Dグラフィックスゲームには縁がない私ですので、これくらいの普及品で十分です。
それにしても隔世の感がありますよね~これが普及品だなんて。
あ、もう一つご報告。
例の京商アルファロメオ3シリーズ、また交換して頂きました。
No3のTipo159です。No.22のは持っていたのですがNo.3は持っておらず、オレンジ色のモントリオールを所望するTuNaWさんとトレードすることになりました。
TuNaWさん、ありがとうございました。ご住所が確認できましたので早速明日オレンジ色のモントリオールがそちらに向かいます。しばらくお待ちくださいませ~
あぁ・・まだあそこのサンクスには10個残っているんだろうなぁ・・・また明日(^.^)/~~~
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